大きい病院へ・・・

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紹介状を持って、救急のところへ行ってと言われていたので、行く。

あちらの病院の方はたいそう痛がってるのだろうと、車椅子を準備して待っていただいていたのだが、痛みは治まっていたので、あれれれ?という感じだったようだ。

でも、乗ってください!と言われ、恐縮しながら車いすに乗せてもらい婦人科まで行く。

診察の前に看護師さんに、婦人科ではどう言われたか。など聞かれ、答える。

 

そして、診察。

え?これが医師?ってビックリするくらい若くてキレイな女医さん。

そして、優しい(๑º ロ º๑)

 

こちらでも、内診と超音波

やはり8センチ弱と言われる。

最初の婦人科でガンかもしれないと言われたことなど話す。

「う~ん。そんなに悪いものでもなさそうやけどなぁ・・」と言われ、少しホッとする。

 

痛みがあるようなら、緊急手術やったけど、とりあえず今、痛みは治まっているようなので、いろいろ事前準備をしてからの方がいいですね。それまでに、激痛とかあれば、すぐ来てください。との事で、

1/23 にMRI  1/28 に診察  2/19 に手術の予約だけして帰る。

手術が一ヶ月半先!!

「えっ!!そんな先~早くとってしまいたいよー。」と思ったが、MRIもこの日しかあいてなくて、手術も麻酔科医との兼ね合いでこの日しか無理だったんです(>A<。)

 

良性なら入院は5日程度とのこと。

 

これは、私がネットで調べた知識ですが・・

 

とにかく、検査とかで、なんとなく良性かな?悪性かな?っていう判断は出来ても、なんせ卵巣は外から組織がとれない臓器。

手術で採って、それを検査にかけて初めて悪性か良性かが判断できる場所みたいですね・・。

実際、腫瘍マーカーMRIで良性って言われてても、悪性だったり、またその逆もあったりした例もいろんな方のブログで拝見しました。

 

その日の夕方帰ってから、親友に電話した時に初めて涙が出ました。

友達もどうしていいかわからず、「病院の送り迎えとか全部してあげるし、言ってな!!」って言ってくれました。

ほんとに感謝しかありませんでした・゚・(ノД`;)・゚・

 

思い切り泣いた事で、自分の中で覚悟が決まったかのように、悪性なら、前向きに治すしかないし、これも自分の運命だ!!と言い聞かせました。

 しかし、手術が一ヶ月半も先・・・

爆弾を抱えて、生活してるみたいでこわい・・

でも、ずっと苦しめられてた腹痛の原因がわかってよかった・・・とホッとする気持ちも大きかったです。