婦人科受診に至った経緯 ③
2014.12月中旬
またお腹痛くなり、この頃は排卵日あたりということもあり、「また排卵痛や・・・」なんて思ってた。
この頃になると、胃腸薬はまったく効かなくて、ロキソニンがよく効いた。
2015.1.6
仕事だったけど、どうにもこうにもお腹が痛くて、仕事を休む。
お腹の張りも半端ない。
もう、右っていうか全体が痛い。
この時、生理4日目。
近所の婦人科が9時に開くのを待って、受診する。
診察の結果、右の卵巣が8センチに腫れてて、おそらく卵管がねじれかけたり、戻ったりしてる状態なんだろう。とのこと。(ねじれきってたら、もっと痛がるはずだからということで。)
ねじれきったら、失神するほどの痛みになるよ。と。
「すぐに大きい病院(ここから1時間ほどかかる場所)に紹介状書くし、行ってください。
誰か送ってもらえるか?」と聞かれた。
誰もいなかったら、救急車呼ぶと言われる。
仕事中の主人に電話して送ってもらうことに。
自ら、「ガンとかの心配はないんですか?」と聞く。
「実は・・・(腫瘍の灰色に写ってる部分を差し)ガンはこういう写り方をするんやわ。ただ、髪の毛とか入ってるタイプの嚢腫もこういう写り方するから、そっちやったらいいんやけどねぇ・・」
と、言われ、目の前が真っ白に・・。
お会計の頃にはさっきの痛みが嘘みたいに治まってた。
そして、入院になってもいいように、軽く入院の用意をして大きい病院に向かった。