痛み再び・・・
2015.2.5
昨日診察に行き、帰りに入院のものとかを買いにと、動きすぎたせいか、1日中腰が痛い・・(>A<。)
いろんな方のブログなどを見てると手術までは普通に生活してる人が多いみたいやけど、とにかく私は痛みとの戦い・・
はぁ、、、腰が痛い・・
2015.2.6
今日は仕事。ロキソニン飲んで行ったもののあまり効かず、痛くてすぐに帰らせてもらう。
帰って、3時間ほど眠る。
寝てマシになったかな?と思ったけど「あかーん!!」どんどん痛みが強くなる。
夕方、ロキソニン飲む。が、なかなか効かず、病院に行こうかとも思ったけど、30分ほどしたら少し効いてきたかな。。って感じ。
ただ、さっきよりはマシになったって程度で痛みはあり。
毎日こんないたいのか・・手術までもつのかな・・
術前の検査結果と手術の説明を受けに病院へ・・
2015.2.4
今日はこの間の検査結果と手術の説明。
「コレステロール値が少し高かったけど、手術には特に問題はないですよ~」
基準値を少しオーバー・・
これが、地味にショックでかかったw
「ガンの腫瘍マーカーの数値で少し高いところがあったけど、このタイプの腫瘍やと上がる事が多い部分が上がってるので、手術したら下がると思います。
それで、下がらないようであれば、内科で調べてもらう必要があるかと思います。」
あとは、腫瘍だけを取るか、卵巣ごと取ってしまうか・・・。
どちらにしても、メリットとデメリットがあって、とってしまうと、再発の心配がないということ。
デメリットは左の卵巣に何かがあった場合。
もちろんその場合は積極的に残すようにはしますけどね。と。
みなさんどうしておられる方が多いか聞くと、子供は考えてなくて、40歳過ぎてたら、採られる方が多いとのこと。
でも、まだ若いですしねぇ。と言われる。
ま、子供はもう2人いて3人目は考えてないし、35歳だったんで、四捨五入したら40やし・・う~ん・・迷う・・
迷ってたら、その部分だけを取るのではなく少し正常な部分を削ってでも確実に取り除く方法もできるとのことで、そうしてもらうことに。
また、手術の前日でも変更は可能なので、また言ってくださいね。と言ってくださる。
そして、この日の夜・・またお腹と腰が痛い・・・
ちょっと動きすぎたかな・・(p_-)」
MRIの結果 診察
2014.1.28
今日は11時から診察。
今日も友達が連れて行ってくれた。ほんまにありがたい。
あのMRIから1週間の間、度々痛みもあり仕事も行ける状態じゃなかったりで、安静にしてると比較的マシだったので、安静に過ごしてきた。
どんな痛みかというと、張りとドーンと重たい感じがひどかった。
MRIの結果は良性!とりあえず、ホッとした。
髪の毛とか歯とかが入ってるタイプのものということ。(皮様のう腫)
この間まで痛かったお腹の張りについては、生理前だからといって卵巣が腫れるわけではなく子宮が腫れているんだろうと言われる。
お腹の張りがある時は安静にしておいた方がいいのか聞くと、それは別に普通に生活してても大丈夫らしい。
破裂の危険性に関しても聞く。
このタイプの腫瘍は破裂する事は少なく、動いてても安静にしてても、破裂する時はするんだとか・・(こえ~よ!!)
良性だろうとの事で、開腹ではなく腹鏡での手術となる。
その後、血液検査(5本も抜かれた(泣))耳たぶを出血させて何分で血が止まるかの検査、検尿、胸のレントゲン、心電図、入院の説明を聞いて終わり。
今日は少しお腹の張りはあるけど、気にならない程度。
右腰が痛い・・・
大きい病院へ・・・
1/6 続き・・
紹介状を持って、救急のところへ行ってと言われていたので、行く。
あちらの病院の方はたいそう痛がってるのだろうと、車椅子を準備して待っていただいていたのだが、痛みは治まっていたので、あれれれ?という感じだったようだ。
でも、乗ってください!と言われ、恐縮しながら車いすに乗せてもらい婦人科まで行く。
診察の前に看護師さんに、婦人科ではどう言われたか。など聞かれ、答える。
そして、診察。
え?これが医師?ってビックリするくらい若くてキレイな女医さん。
そして、優しい(๑º ロ º๑)
こちらでも、内診と超音波
やはり8センチ弱と言われる。
最初の婦人科でガンかもしれないと言われたことなど話す。
「う~ん。そんなに悪いものでもなさそうやけどなぁ・・」と言われ、少しホッとする。
痛みがあるようなら、緊急手術やったけど、とりあえず今、痛みは治まっているようなので、いろいろ事前準備をしてからの方がいいですね。それまでに、激痛とかあれば、すぐ来てください。との事で、
1/23 にMRI 1/28 に診察 2/19 に手術の予約だけして帰る。
手術が一ヶ月半先!!
「えっ!!そんな先~早くとってしまいたいよー。」と思ったが、MRIもこの日しかあいてなくて、手術も麻酔科医との兼ね合いでこの日しか無理だったんです(>A<。)
良性なら入院は5日程度とのこと。
これは、私がネットで調べた知識ですが・・
とにかく、検査とかで、なんとなく良性かな?悪性かな?っていう判断は出来ても、なんせ卵巣は外から組織がとれない臓器。
手術で採って、それを検査にかけて初めて悪性か良性かが判断できる場所みたいですね・・。
実際、腫瘍マーカーやMRIで良性って言われてても、悪性だったり、またその逆もあったりした例もいろんな方のブログで拝見しました。
その日の夕方帰ってから、親友に電話した時に初めて涙が出ました。
友達もどうしていいかわからず、「病院の送り迎えとか全部してあげるし、言ってな!!」って言ってくれました。
ほんとに感謝しかありませんでした・゚・(ノД`;)・゚・
思い切り泣いた事で、自分の中で覚悟が決まったかのように、悪性なら、前向きに治すしかないし、これも自分の運命だ!!と言い聞かせました。
しかし、手術が一ヶ月半も先・・・
爆弾を抱えて、生活してるみたいでこわい・・
でも、ずっと苦しめられてた腹痛の原因がわかってよかった・・・とホッとする気持ちも大きかったです。
婦人科受診に至った経緯 ③
2014.12月中旬
またお腹痛くなり、この頃は排卵日あたりということもあり、「また排卵痛や・・・」なんて思ってた。
この頃になると、胃腸薬はまったく効かなくて、ロキソニンがよく効いた。
2015.1.6
仕事だったけど、どうにもこうにもお腹が痛くて、仕事を休む。
お腹の張りも半端ない。
もう、右っていうか全体が痛い。
この時、生理4日目。
近所の婦人科が9時に開くのを待って、受診する。
診察の結果、右の卵巣が8センチに腫れてて、おそらく卵管がねじれかけたり、戻ったりしてる状態なんだろう。とのこと。(ねじれきってたら、もっと痛がるはずだからということで。)
ねじれきったら、失神するほどの痛みになるよ。と。
「すぐに大きい病院(ここから1時間ほどかかる場所)に紹介状書くし、行ってください。
誰か送ってもらえるか?」と聞かれた。
誰もいなかったら、救急車呼ぶと言われる。
仕事中の主人に電話して送ってもらうことに。
自ら、「ガンとかの心配はないんですか?」と聞く。
「実は・・・(腫瘍の灰色に写ってる部分を差し)ガンはこういう写り方をするんやわ。ただ、髪の毛とか入ってるタイプの嚢腫もこういう写り方するから、そっちやったらいいんやけどねぇ・・」
と、言われ、目の前が真っ白に・・。
お会計の頃にはさっきの痛みが嘘みたいに治まってた。
そして、入院になってもいいように、軽く入院の用意をして大きい病院に向かった。